2018年3月21日水曜日

JR東海旅客鉄道リニア中央新幹線 試験立会(試乗)に行って来ました

私はリニア中央新幹線 伊那山トンネルの出口から500mくらいのとこに住んでおります、東京から名古屋に向かうリニア(L0ゼロ系車両)はそのトンネルから出て450mガイドウェイ(上向きのコの字状のU字溝様幅22m)を走ったあと、又50mのトンネルに入っていって喬木村に行くのですけれど、そのトンネルの出入り口が私どもの玄関から真向かいの150mのところに見えます。
先日もリニアの試験立ち会いというもので、時速500kmのリニアに試乗させてもらいました。時速500kmに達したときの衝撃波は、車内で高速バスの振動より強く感じました、また建物の外で時速500kmのリニアが通過していく圧力・音も5~6度感じましたけれども、高速道路を走る大型のトラックでバス停で感じるよりも強い衝撃を20mくらい離れたとこで感じてまいりました。
大変なことがあるのだということを改めて感じてまいりました。はっきり言って住み心地が悪くなる、乗り心地の良いものでは私はないと思いました。
 2018/3/14 山梨実験センター
 (山梨県都留市小形山271-2)










豊丘村議会議員 吉川明博 活 動 報 告 2期目No.12通算28号 H30.1月~3月

問 道の駅南信州とよおかマルシェの平成2912月定例会以降の進捗状況と今後の予定を問う。
答 産業建設課長 建物は既に完成竣工検査をした。残りは外構工事の芝張り3月下旬まで完成の見込み。
株主募集は1月に3回の説明会を開催し株主募集を開始した。予想を上回り207名の個人、9社の法人の申し込みで予定金額を超える反響。初回、募集金額900万円を205名の個人に10万円を上限とし割り当てた。希望金額まで割り当てできなかった方、法人には今年6月の追加募集で応募いただく。なお、内閣府と調整を図り6月出資でも、税制優遇措置が受けられることとなった。今後の予定は4月18日竣工式、4月2122日は村民の内覧会を行う。店内のレジ等、各種の調整作業を得て4月27日金曜日にテナントのパルム、喫茶店フランボア、クリーニング取次店同時オープンする。

問 道の駅に開店するパルムの開店と閉店の計画は。
答 産業建設課長 4月18日最終営業日となった。

問 道の駅の開設による村営バスの運行ルートの変更があると聞く、概要とパルムさんの送迎サービスの兼ね合いは、周知方法は。
答 総務課長 道の駅のオープンに合わせて村営バスのダイヤ及び運行路を改正。
5月7日から運行。9時からの便は道の駅に全て停車する運行路線・ダイヤとする、住民周知を積極的に行う。新たに喬木村と共同で、喬木の交流センターと道の駅を結ぶ新たな路線を1日2往復運。経費的は喬木村と豊丘村で持ち合う。
4月の隣組文書全戸配布をする。村営バスは65歳以上の方は現在100円の有料となっているが、バスの乗客の増加を図るために4月1日以降、申請により無料にするので、申請をして道の駅・厚生連病院等に乗車を。

答 産業建設課長 パルムでの運行サービスは、村としても買い物弱者対策として大変感謝している。今回パルムの道の駅への移転後にあっても、便を増やしてもらうような調整をしている。

問 道の駅開店は4月27日直売所で販売しようとしている野菜類は端境期、ちょうど品物の薄い時期。対応はどのようにするか。
答 産業建設課長 当村、野菜類は総体的に苦手な地域。JAの果樹・野菜集荷場、切り花や桃・梨・りんご以外の集荷場がある。荷物の仕入れをJAと既に協定を結び仕入する。全国の道の駅連絡協議会での品物のやりとり道の駅同士の繋がりがあり交流を深め対応する。

問 農産物との出荷者の登録状況は、出荷される野菜の種類、農産物加工品柄、品物の種類等登録状況は。
答 産業建設課長 現在250名位。月毎、時期毎の出荷可能農産物の状況を把握している。加工品はかあちゃんの店を中心に製造している。とよマルブランドを考えている。土産も取りそろえる業者連携を図っている。
道の駅の開店の翌日から最長9日間にわたる大型連休が予想される。多くの来場者が予想されるが、通常の人員の配置と、繁忙期の人員の配置について考えているか。

答 副村長 ㈱豊かな丘南信州とよおかマルシェには支配人、各部門の責任者がいる、その補助社員もおり、30名近いパートの社員もいる。オープンからの2週間のスタートダッシュが大事だ。この南信州とよおかマルシェの命運をかけるといっても過言ではない、商品はなるべく最大限の量を確保して陳列し、なおかつそれが対応できるように最大限の人員体制も整え支障がないように考えている。
問 駐車場内の車の誘導、人の誘導をしたから責任が生じる、駐車場内の事故については一切責任を負いませんという宣言等の文章が見られる。誘導員の配置とかそのような文章の貼り出しについては想定しているか。
答 副村長 駐車場も道の駅だけでは足りないでしょう、駐車の誘導員は素人がやるべきではないコストがかかってもそれなりの方を使う。

要望 支配人に現場責任者として任せているというが、3人の取締役会で同じ情報、計画を共有していなければならない。部署のトップの方は他の部門がおおよそ今日は、今週は、今月は、1年間は、3年間は、5年間はという計画を共有した情報のもと動いていかないと、大きな設備とか人は障害なく動くということは難しい、共有の場でミーティングを開いくことを、あえてここで申し上げ要望とする。

問 現在副村長は村長を補佐する、村長に事故ある場合は代わって業務を行う副村長の立場にあるということが本来の業務だが、多くの村政の中にある関係する外部団体の役員を兼務している、兼務の状況を問う
答 副村長 「特定非営利活動法人だいち」に25年の5月から理事に、27年5月に再任され理事長を拝命した。任期は2年間ずつ。株式会社豊かな丘の設立発起人10人いるが29年の1020日に発起人代表取締役を受託した。
登記上は12月8日会社ができた時の設立時代表取締役に就任した。副村長のあて職としましては、豊丘村社会福祉協議会の理事に25年4月1日から就任し副会長を務めている。下伊那北部5か町村で組織している下伊那北部総合事務組合の監事を27年の幹事長を。特別養護老人ホームあさぎりの里の運営委員。

問 多くの日数・時間を費やして職務にあたられている。副村長を取締役社長に就任を村長の要請があったと聞いている、大規模な店・施設を運営していくについて、副村長という立場だけをとってみても私は兼務していくことは大変なことだ想像する。想定の中で社長の就任を受けたこと、それを村長が依頼・要請した聞ている。村長に問う、今後の兼務についての方向性。例えば副村長兼務ではなく、独立した社長候補が現れればどうするか村長の考えを問う。
答 村長 社長が無報酬で誰が受けていただけたかというのが現実であり、早いうちに兼務ではない社長を作っていきたい。
結び 将来的には独立した社長が現れていただけるような安定した会社運営になっていただくことを節に希望する。
問 昨年の12月定例会以降のリニア中央新幹線事業の動きと関連する道路拡張工事、中部電力の変電所、送電線工事等の動き、リニア対策委員会の審議の内容の説明を。
答 総務課長 道路改良工事として林道大島虻川線を現在通行止めにして待避所設置、落石防止工事等を施工。
村道の長沢線・中央線いわゆる広域農道、北市場・北村・山田地区の安全対策工事、路肩・側溝の整備等をしている。北市場から北村の会所方面に向かう道にグリーンベルトの設置、車歩分離の標ポール等の設置を実施。県道長沢田村線、県管轄の道路で運行路として、県とJR・工事を請け負っておるJVの3者、村の要望を取り込んだところで改良工事1月30日に改良希望箇所を現地調査した。現在、JR東海と長野県の間で工法を調整している。
中部電力関係では、運転用の電力供給のための設備が計画されており上佐原の変電所・送電線の建設の調査設計等をしている、今年の秋から上佐原の変電所の工事着手に向けて、地元協議、変電所、地権者との保障協議、変電所に向かう進入路の設計等を準備をしている。
村は1月の11日から2月の13日までの間、県の大気環境観測車を借り現状の大気観測を行った。場所は佐原御手形神社の西へ凡そ100m行った県道脇の場所。これは新年度も場所を変えて計画をしている。
リニア対策委員会の審議は1月25日に第12回目を開催。JR・中部電力の報告がされた。次回来月4月19日開催。

問 安全と環境について注目していかなければならない、お気づきの点がありましたら知らせいただきますように。リニア対策委員会は傍聴自由となっている。各種の問題点の指摘・注視をして行く。
前年の12月の定例会で質問をした、伴野区、柏原地区に計画されているJR東海の変電所の工事が1年程遅れると。買い取り予定の地権者にもう1年りんごを作ってもよいというようなことが電話で通告があったということについて、いかがなものかなと。電話一本でそんなことを言ってくることはおかしいと申しましたし、「村もその件は承知をしているということで、どのような対応になっていくか見ていく」という答弁があったが、その後、JR東海旅客鉄道が地権者の対応をどのようにしたかを村は承知をしているか。
答 総務課長 柏原のJR東海の変電所の果樹園の工作期間の1年間延長については、JR東海が改めて耕作者に対して申し出をきちっと行かせまして、村は指導・通知を申し出を行って、JRは耕作者に対して再度申し入れを行って、全ての耕作者の方から今年の分まで30年の秋に収穫ができるものの果樹まで耕作期間延長の旨の同意をいただいたと聞いている。

問 延長するということ、既に今シーズンのりんご畑は別のところに借りてあるので、現在の柏原のりんご畑までは手が回らないと。消毒をしないと同じ区域で消毒のされない木があるということは、あってはならないことだ、栽培をされない方の対応についてはどうか。
答 総務課長 近隣の果樹園に被害が及ぶことは承知の上で、JR東海に対してきちんとやりなさいと言う。病害虫の巣にならないように伐採処理をとっていくと協議はまとまっていると聞いる。

問 伐採をするということで周辺の樹木への影響はない措置をすると、良い対応だ。変電所の敷地について、当初の約束どおり買収をしてもらわないと損害が発生するのでどうするのだと、地権者から私の方にもお話しがありましたが、村の方ではこれについてその土地の買収についてJR東海から聞いているか。
答 総務課長 計画していた変電所用地の中央部に村道があり付け替えの協議をし、土地は全てJR東海で買収をすると進んでいる。用地交渉は設計がまとまって図面を提出しJR東海があたる。

問 用地の買収については豊丘村でなく長野県が執行する、県が委託をされているというように聞いている、現実に長野県はこの用地の買収についてどのように関わっていくのか。 
答 総務課長 用地の買収はJR東海が直接用地買収を行う所と、JR東海のスタッフだけでは足りない分は長野県が用地交渉の委託を受けてあたる。大柏の変電所にあっては県が受託して直接の用地交渉に当たると聞いている。

所感 県の関わり方について今後、長野県が表に出てくることを承知した。
私も地元が小園であり伊那山地トンネルの出口から500m位の所に住んでおり、トンネルから出て450mガイドウェイを走り、50mのトンネルに入って喬木村に行く、そのトンネルの出入り口が私どもの玄関から真向かいに150mのところに見えます。
先日リニアの試験立ち会いというもので、山梨県の実験線で時速500kmのリニア新幹線車両に乗らせてもらいました。
時速500kmに達したときの衝撃はリニア車両車内で、高速バスの振動より大きく感じました。建物の外で時速500kmのリニアが通過していく圧力・音も5~6度感じたが、高速道路を走る大型のトラックが通過するバス停で感じるよりも強い衝撃をリニアから20mくらい離れたとこで感じた。大変なことがあるのだということを改めて感じた。乗り心地の良いものではないと思った。

問 小園地区周辺で作業用の用地をJR東海は探しているようだ。通称バチ沢の沢筋を埋め立てて工事ヤードを作ろうとしているという話を聞いる。村はバチ沢の周辺についての情報は聞いているか。
答 総務課長 JR東海は工事期間中のヤード、排出土のストックヤードをどこに置くのかは、大きな課題としては捉えていると聞いている。バチ沢については地主の方から話は聞いておりますが、村としてはJR東海にこういうとこもありますということは、全然するつもりはない。沢の埋め立てについては、保安林であるというのが豊丘のほとんどの場合でありますので、それらの解除、それから下流域への影響等を考える中で、候補地については、今、動いておる候補地以外のところの新たな候補地は、村で県に報告することは全くない。

結び 発生土の埋め立て地という要素も含んだ案件でしたので、通告外で質問致しましたけれども、地元のその地権者以外の方々には、この情報はほとんど伝わっておりません。若干噂話で「おいどうなんだ、そんな話聞いたけれど、どうなんだ」って私も聞かれますので、ここの場で確認をさせていただきました。
発生土置き場の1つとして、ことが動くようであれば、ぜひ公開の場でそのようなことをご通知いただきたいということを要請して質問を終わります。
ありがとうございました。
以上で7番、吉川明博議員の質問は終結致します。


2017年12月29日金曜日

豊丘村議会議員 吉川明博 活 動 報 告 2期目No.11通算27号 H29.10月~12月

豊丘村議会議員 吉川明博 活 動 報 告
2期目No.11通算27号 H29.10月~12

「サロンおいでなんしょ小園」開催のお知らせ

お茶飲み会です、どなたでもご参加いただけます。参加費無料
毎週 月曜日(4週目はサロンともの 伴野区民会館)
午前9:3011:30(2週目は軽昼食があります 初めての方は連絡ください)
:小園研修センター 連絡先:090-3440-0212/0265-35-5823 吉川明博
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2018年 平成30年 新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

お読み頂きましてありがとうございます。
多くの方々から「楽しみにして読んでいるよ。」「字が多くて小さい、でもまぁ、しょうねぇか、あの内容ではなぁ。」「行間を広くすると読みやすいよ。」などご意見と励ましを頂まして、続けることができています。

 おかげさまで2期目の議員活動を始めさせていただき、もう2年半になります。
豊丘村議会の慣例で4年の任期中の折り返しの2年目(H29.4月)の始まりで所属委員会の変更があります。希望を伝えることはできますが、議長の指名により決まります。

新しい私の所属は総務産建副委員長、広報公聴特別委員会長(兼務、広報部会長)、リニア特別委員会副委員長(議会内)リニア対策委員(村設置)予算決済委員です。

この報告書は伴野区全世帯約400部と他近隣に50部を電動スクーターに乗り配布させていただき、多くの皆様と玄関先やあぜ道の立ち話で、直接村政と議会の話をさせていただいています。
活動報告を発行することで、自身の発言と行動が確認でき、次の議会の問題意識とテーマができて、良いことばかりです。
 これからも豊丘村の一員として、子育て支援、高齢者福祉、ボランティア活動の啓蒙、直売所「道の駅 南信州とよおかマルシェ」(仮称)、リニア対策を中心に活動して行きますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

今回も一般質問は二日にわたり12名が質問に立ち、私は初日1214日の一番です。この順番は各定例会の初日の午前830分から翌日の午後4時までに「一般質問通告書」を議長に提出した順番で決まります。私は初日の1番に「拘って」います。
理由は、各議員の質問の内容は通告書が提出され纏められないと分かりません。その内容が他の議員と重なった場合で、順番が後になり、最悪全ての質問事項が重なった場合、村からの答弁は「○○議員に申しましたように・・・」となってしまいます。

準備した質問の内容をその場で変えて質問するなどの能力は私にはありませんし、そんなに甘いものではないと考えるからです。初日の一番にしないとまったく意味のないものになります。
一期目の初回平成236月定例会の時から27回の一般質問がありましたが、健康にも恵まれ一度も休むことなく行うことが出来ました。一般質問を議員活動の四半期ごとの括り(くくり)として、有権者の期待に応えるべく精進します。

< 豊丘村議会 平成29年 第4回月定例会 >
吉 川 明 博 一 般 質 問 概 要
 12/14(1日目1)
問 道の駅南信州とよおかマルシェの進捗状況は
答 国土交通省の道の駅として正式に登録された

 道の駅南信州とよおかマルシェの9月の定例会以降の進捗状況と今後の予定、道の駅運営法人株式会社豊かな丘の設立の状況について説明を。
産業建設課長 道の駅南信州とよおかマルシェは1117日道の駅として正式に国土交通省に登録、1215日に登録証の伝達式が行われた。建物の足場も取れ内装や配管工事等を行い順調に推移。来年の2月下旬に建物が完成、周辺整備、オペレーション(作業手順等)の準備期間を設け、来年4月下旬(27日)のオープンを目指す。スタッフ募集を開始し直売所やレストランで働く地域おこし協力隊、パート社員の内定をしている。
出荷生産者募集は現在180名程の登録、250名以上の登録を目指す。生産者研修会を9月から毎月開催、直売所の人気商品とか新品種の野菜等栽培技術研修等行っている。
道の駅を運営する新法人「株式会社豊かな丘」は12月8日村と発起人10名により発起設立した。発起人1人5万円×10名で50万円、村は3段階の出資をする第1段階250万円を出資。今後は株式会社の出資の説明会を開催し村民の出資を募る。
第2段階は消費税増加があるので30年3月末に900万円まで上げ、さらに5月下旬から6月にかけては、トータル2,000万円の資本の会社にする。最終的に出資者の総額で950万円、村の出資金が1,050万円。
公証人役場は11月の下旬に認証、12月8日に法務局の方へ登記申請書を提出し受理された。
 2段階目以降は株式公募するということで、3回にわたって段階的に出資金を募るが、発起人の合計300万円の株は総会に出席、審議、決定をする権利を得られる株式だ。もう1種類の公募しようとしている株式は株主総会に出席する権利がない株、株主総会の開催の通知もない株だ。お金は出すけれども発言権等はない株主が多くの出資をすることを予定している。このような条件の中で出資者を公募するが、計画している2,000万円の出資額に満たなかった場合、村は村費、公金を使ってこの会社に2,000万円を満たすだけの出資をするかどうか。
産業建設課長 甲株主、乙株主という形で定款で定めている。予定では1月の15日前後に日曜日も含めて昼間、夜間、3~4回程度株式の説明会を開き、道の駅は豊丘村民みんなのものだという認識を高めていただくお願いします。
2,000万円に満たなかった場合、一般出資金950万円まで満たない場合は皆さんとの相談、最終的には議会cにも相談し方向を出す。
 2,000万円の資金は、運営資金、職員の給与、仕入費用で必要なものに支払われることで豊かな丘は運営される。2,000万円に満たないと運営はできないという事業計画がなされているはずだ。資金の多くを占める豊丘村に対して予定額に満たるまで出資を、要望をすることになると想定する。想定は間違いか、あり得るか聞く。
産業建設課長 そういう想定を考えることも必要ですけれども、まだ一度も説明会を開いてない。1月中旬に3~4回の説明会を開催し、全力で一般出資950万円を目指す。
最初の経営は厳しいことは想定される全く収入がない中で人件費等も発生する。増資の想定をしなければいけないが、どうしても集まらない場合は、各方面への相談、村が更に増資をするのであれば、議員の皆さんに議論いただいて決めていっていただくことになる。
確認・要請 明確にしておきたいのは、資金が足りなくなったらまずは村に公金等を出して、株式会社の運営資金を出してくれということを前提としているということ。これを今日この場で確認をしておきたいと思います。足りなければ出してくれという考えであるということは、確認をしておく。これまでの議会の論議に第三セクター方式についての運営の不安さを訴える意見があり、よその第三セクター方式による運営団体において、資金が足りなくなったがために村からの資金調達、又は他の金融機関から資金を調達するために、村と運営団体が資金について、村が保証するというような協定書を作って金融機関等から資金を調達したという例があって、結果としてその自治体が資金を出し続けなければならないという状態に陥っていって、最終的にその出資を議会が認めなかったためにその第三セクターによる法人が倒産していったという事例も聞いている。きちっとした運営の理念、そして事業計画、資金調達の方法等をきちっと説明をする中で一般公募することを求める。
 株式会社豊かな丘の役員のうち、代表取締役は副村長と聞いている。その理由と検討の経過の説明を。
村長 数回にわたる発起人委員会議におき一番時間をかけて審議した。第三セクター方式でスタートしますので当面スタート機運にあたり、村の理事者が望ましいという大多数の意見に基づき、村としても苦渋の選択をした。代表取締役は無報酬のスタートでだ、他の人には無理なことも言えませんので、当然村が先に立ってやるこの事業ですから、村の理事者の1人が腹をくくって全力でやるということだ。資金計画非常に大事ですけれども販売実績がうまく回った場合は資金繰りの心配をしなくてもいい場合も中にはあります。
疑義 (疑問に思われる点)うまくいくように運営するから資金繰りの心配は考えていなかったということがないように、そういう方法も考えておくべきだと思いますので申し上げておきます。苦渋の選択により代表取締役を副村長にしてきたと発起人委員会の中での選択・決定だとの説明、副村長の菅沼さんの属人的な部分に触れて物を言うわけではありませんので先にお断りします。出資者である村の副村長との関係について私は間違っていると思う。出資者である村の副村は村長に万が一のことがあった場合に執行権を得る。副村長が株式会社の代表になるということは、資金が足りなくなった場合に代表取締役社長が村に対して資金を出してくれという場合、同じ人が属人的に同じ人が要求する側と受ける側、又は判断する側が同じ人になることは、私としてはあり得ない選択だ。別人が要求して別人が判断すべきだ。このような場面がなきにしもあらずということを申しておきますので、議員としてその状況には厳しく判断していくべきだと、申し述べておく。
 議会の道の駅特別委員会において、道の駅の中に観光案内施設を置き、立ち寄っていただくお客様の問い合わせに対応・案内をするサービスを行うべきだと私は提案をした。答弁は「その予定はない」との回答。議会は、10月から「議会と村づくりを語る会」を11月の下旬まで9カ所で行った。この中で村民の方からの発言に「道の駅の中に案内所を置くのは当然だ」とのご意見もあった。「村のホームページにあるからそれ見てください」と答え、さらりと言ってしまうことがあるが、ホームページを見る方というのは100人にせいぜい5~6人だと私は思う、ここに案内所がありますという看板を掲げて、ふと思い立った方が「豊丘村の中を歩いてみたいけれど、どこか良いとこないですか」との要望に対して答えていくべきだ。案内する人が道の駅の中にいるべきだ。豊丘村観光協会案内所というような看板は出しておくのが今の流れ、よそのところの多くに案内所があった。案内所、案内人を固定的に置くとは私申しませんが、何らかの方法を考えるべきだと思いますけれども、そういうことはしないという前回の言い切りに対して、とても私は違っているという思いがありますが、何らかの方法を検討すべきと思いますが、村長いかがでしょう。
村長 言い切ったという話は、ちょっとよく覚えておらないコンシェルジェconcierge”語源はフランス語。ホテルなどで、客の要望に応じて観光の案内や手配 などをするスタッフ)を置けと、そういうふうに私は今の提案は捉えております。
もちろん道の駅としての案内の部屋はありますから、そこにパンフレットがいろいろなものが置かれる。豊丘・喬木を見て歩くにはどういうコースが良いのかパンフレットは当然作っておく、当たり前のことだ。できるだけ早いうちに良い経営の路線に乗せていくことが何より大事、売っている人が対応していられないような繁忙状況になれば、そういうことも良いとは思うが、スタート時においは人を雇いコンシェルジェとして案内所を作る発想は今のところない。
提案・要望 私もあえてコンシェルジェ、案内人を固定的に設置するということを言っているわけではない、案内をする方法を検討すべきだと申している。例えばゴールデンウィークの間は、村内のボランティア的な方を募って、案内の方が人混みの中にいてご案内しておりますというようなアピールをすること。ボランティア的な組織の立ち上げもやっていったらどうかということを具体的に提案する。やり手はいます。来客のピーク時に案内の方々が駅の中にいるということ、「本日は村内ご案内をしております」というようなことを模索していったらどうかと提案・要望する。

要望 議員の行政執行機関の監視のために地元説明に傍聴を求める

問 議会9月定例会以降のリニア中央新幹線の事業の動きと、関連する道路拡張工事、中部電力の変電所、送電線工事等の動き、リニア対策委員会の審議の状況の説明を。
総務課長 JR東海では、工事で使う村道等の待避所設置、落石対策工事等道路改良工事を林道大島虻川線で待避所設置は83カ所計画、30カ所施行済。落石対策は17カ所計画、5カ所で施工中。9月1日から11月の10日まではキノコ山の入山禁止期間で休工した。冬期間での落石が予想されるため通行止めを行っている、一般は通行止めだが改良工事については施工業者の責任の下に継続している。村道長沢線は北市場・北村・山田地区の安全対策工事を行っている。水路の改良工事、歩行者の安全確保の対策工事行っている。歩行者のためのグリーンベルトの設置等を地元田村区と協議を重ね実施をしていく。関係車両の通行路としている県道長沢田村線については、事業者と長野県の協議を行っており、待避所等の改良工事が行われる予定。
発生土置き場の戸中候補地について、JR東海による地権者への説明がなされた。説明はこれから調査・測量するための立ち入り同意の説明を行った。地権者はおおむね了解したと聞いている、それに基づく計画図面等が作成をされた後、地区・下流域・地権者に説明がされていく、図面の完成予定時期等については不明。
中部電力にあってはキノコ山入山規制期間もあって進んでいない。工事用車両の運行路として河野区、堀越区、田村区、佐原地区の役員と現地確認をし改良工事箇所をまとめている。
順調に進むと平成30年秋から最初に道路改良工事が始められるのでは。
村の関係は現状の大気環境を測定するために、県の大気環境測定車を借りて村内1カ所で測定を行う。1月11日から2月13日の間、佐原の御手形神社の付近において行う。気温、湿度、風向、それから日射量、それから二酸化イオン等、空気内の不純物8項目等の大気汚染物質の測定を行う。
豊丘村のリニア対策委員会は9月29日に第10回目、1121日に第11回目を開催した。
内容は先ほど述べた事業者の経過・進捗状況等の報告。次回は年明け1月25日に開催をする。
提案・要望 10月から行った「議会と村づくりを語る会」を村内9カ所で行ってきた中、多くの情報があった。村・JR・中電からも得ていない情報、現場のお住まいの方々からの情報がった。例えば、当初示されていた道路の改良方法が、地元との協議によって変更・施行されているという事実。村当局にどういう形で伝わったのかも明確ではない、村が設置している対策委員会でも報告がなされていない事実の確認がある。今後きちっとルールを再度確認してやっていく必要がある、村としても現場、住民の皆さんと工事会社との間で交わされていく要望と受け入れについては、きちっと当初の確認事項に基づいたものかどうかということを確認することが工事会社と村の責務だ、リニア対策室においてもきちっと情報を得ていくべきだ。
各地において行われる現地住民・地権者へのJR及び中部電力等の説明会が開かれるが、地元の人間だけに限定され、リニア事業に関する議員としての行政監視を行使するには地元説明の内容が判らず全く不足だ、傍聴できるよう要請する。議員としてリニア事業に対して考えるについて、地元でどのような説明がされているかということを知らずにおいて行政監視はできない。次回のリニア対策委員会で発言をするが、あえて今日も一般質問で申しておきます。私は、すべての地域での説明会に議員として傍聴をすることを認めてもらいたい。それがなくして議員としての責務は果たせないと感じている。村も是非JRに対して議員が各地での地元説明会で傍聴すること、状況を知ることの権利を得られるように、村として働きかけていただきたい。
これについては、1個人としてだけでなく、議会からも要望として挙げていくべき内容かと考えて、これまで議会の中でも発言を致しましたので、ここで申し上げておきます。要望と致します。
問 リニア対策委員会でJR東海旅客鉄道に私は質問した。伴野区、柏原地区に計画されている変電所の工事が1年ほど遅れる。買収予定の地権者にもう1年りんごを作ってもよいと電話での通告があったということを、前回の対策委員会で確認しております。
地権者は既に代替地、代わりの農地を決めて借用をすることも決めてあり、借り上げの決定もされているということを直接お聞きしております。「現在のりんご畑と代わりのりんご畑、その両方を耕作することはできない」と、「能力的にできない、労力的にできない」ということを言っておられる。当初の約束どおり買収をしてもらわないと損害が発生すると。これについてJR東海旅客鉄道は、対策委員会では「丁寧に対応する」と言っていますが、これについてどのような説明が村にあったか。前後、今日までにおいての状況の説明を。
総務課長 先月、大柏のJR変電所の予定地の今の耕作者に対して、もう1年の耕作延長をするという話をする、ということをJRから聞いており、地権者についてそれぞれあたるということも聞いている。今年の作付けまでで来年度以降は別の畑も借りながら準備をされている方もおるという話は伺っている。村としては文書できちっと約束したことではありませんが、地元地権者説明会、耕作説明会で作付けにあっては今年度までとJRは最初述べておるところを、会社の都合でもう1年作れるからどうぞということは違うだろということは強く申し上げた。来月1月にもう一回地権者の方お集まりいただいて、今までの経過、それから今後の対応についてきちっと地権者と耕作者ともう一回詰めの協議をすると日程調整をしている。以降にあっては地元の区長さん村も交え、果樹組合全員としての協議を重ねる中で円満に進む方向で村としても調整をする。
提案・要請 本来ですとこれが最初からJRによって村に相談があって、皆さんと一緒に話をしたいけれど、いかがかということが言われるべきだ。これができなかったということが、今後も他のことでも起きてくる。これまでJR東海は丁寧に事前に説明をするということを言っておきながら、このような大事な事、1年も遅れることを電話一本で済ましたというこの態度、どこも丁寧じゃないです、はっきり言って。これを機に、きちっと本来の丁寧さというものについて、法人としてきちっとした対応をすることを村としても求めていかなければなりませんし、リニア対策委員会でもその姿勢を改めて求めるべきと考えておりますので、次回の対策委員会ではそのような発言をしようと考えております。
予想もつかないような事案がこれから私にとっては起きてくると思いますし、多分村民の皆さんもこれまでにないことを前提にしたことを審議していかなければならない状況があるわけでありますので、特にJR東海はその説明においてできるだけ早く、突然持ち出すのではなく、できるだけ早くきちっと説明をするということ。多くの人間が関わらなければならないわけでありますから、少なからず1カ月くらい前には説明をするくらいの態度は持つべきだと思いますので、そのようなことを求めて本日の一般質問を終了致します。    以上一般質問終了

道の駅「お茶の京都 みなみやましろ村」視察報告
平成29127
視察参加者:代表 平澤恒雄 副代表 井原康明 川野孝子 松村昭三 松下
会計担当:片桐忠彦 報告書作成:吉川明博
視察先所在地:〒619-1411 京都府相楽郡南山城村北大河原殿田102
TEL
0743-93-1392
所在自治体規模:人口2,823人 世帯1,243世帯 男性1,350 女性1,473
[2017
1130日現在]
施設について:営業時間 / 91800 定休日 毎月第3水曜日 1.3ha.
のもん市場(野菜、お土産)/ 91800
村民百貨店(生活用品) / 91800
つちのうぶ(レストラン) / 111600
村茶屋(ファストフード) / 9301700

駐車場について
トイレ24時間利用可能 普通車:76台 身障者専用:2台 大型車:15

コンセプト:道の駅は、村のダイジェスト版
京都でたったひとつの村、南山城村
山に囲まれ、中央に木津川が流れる自然豊かなところ。
三重・奈良・滋賀に隣接し、多様な文化が入り混じっています。
その中で村人がせっせと生活を営み続けてきた結果、産まれたものがあります。
それを「村のダイジェスト版」として発表する場が道の駅です。

大事にしたい想い「つちのうぶ」
山一面に広がる茶畑。米・野菜・保存食を自給自足してきた生きる知恵。家族のためにつくってきたごはん。
どれも自然の恩恵を受けてつくりあげてきた、村人の知恵と想いが詰まった「確かにこの土地で産まれたもの」です。私たちはこれらを「つち(土)のうぶ(産)」と銘打ち、こだわりの品をそろえる、わざわざ来ていただけるような道の駅にしていきます。

会社概要
会社名:株式会社 南山城 代表取締役社長 森本 健次
所在地:619-1411 京都府相楽郡南山城村大字北大河原小字殿田102
創立:平成271127日 資本金:3000万円(H294月末現在)全村出資
事業年度:毎年41日から翌年331日まで
主な事業内容:道の駅「お茶の京都 みなみやましろ村」運営(委託業務)
南山城村ふるさと納税業務(委託業務)
従業員数       44人(20177月末現在)
コンセプト   村で暮らし続けることを実現する
地勢:国道163号線(東に伊賀市西に奈良市があり交通の要所、一日平均16000台通行)
旧大和街道 JR関西本線月ヶ瀬駅 木津川がある

レクチャー(詳しい説明)抜粋
株式会社 南山城 代表取締役社長      森本 健次氏

1.     平成29416日 開所・開店 建設資金13億円(10億円村・3億円京都府)
2.     株式発行は100%南山城町出資 3000万円
3.     指定管理により年間900万円支払い(390万円に減額要望中)、将来民営化を目指している
4.     代表取締役社長 森本 健次氏は元役場職員、村づくり課長(図2道の駅オープンまでのプロセス参照)7年前から準備し2016年運営組織立上げ時に退職した、収入は村職員当時と同等
5.     正社員18名、パート・アルバイト社員30名 勤務時間918時、平準化してきたので休日交代取得、定休日毎月第3水曜日
6.     開店直後の連休は一日当たりの最高売上額は400万円(ソフトクリームのみ60万円主要な商品)一日当たり単品平均売り上げ単価900
7.     11月までの総売上額は約3億円、出荷者協議会凡140名の売り上げが33%(約1億円約5%の会員が月当たり約100万円の売り上げがある)、仕入れたお土産の売り上げは31%、自社開発商品は6%、レストラン12
8.     利益率は約40%、野菜15%、加工品20%、出荷者協議会16%、村民百貨部門20%、レストラン部門65%、平均40
9.     各地、都会での商品開発・特産品頒布会参加、故郷プロデュース、育成事業参加、中小企業相談参加、外販ルート開発営業、インターネット販売(dinos村茶パウンドケーキ 抹茶&ほうじ茶 (2本セット)¥3,700

10.  長距離トラックが9時過ぎまで宿泊駐車をしているが、観光客が来る10時過ぎには出場しており悪影響はない