2015年4月14日火曜日

2015年から近未来へ 活動方針を練り上げました

 これから4年間の中期計画を練り上げました。

過去4年間の継続であり、先の見えていない人生の終わりの日までの、一部分の4年間を中期計画と位置付け、4月26日の結果により1年の計画を考え始めます。

 明日から21日に備えて準備にかかりいます、書類添付のインスタント写真を撮り、戸籍抄本を取ります。

全部自分一人だけで運動しますので、予定総費用は紙代だけでしょう、ハガキ出そうか決めかねています。遠くの人に出そうかな。





2015年4月2日木曜日

豊丘村議会議員 吉川明博 活動報告No.16 平成27年3月31日

 豊丘村議会議員 吉川明博 
 活 動 報 告No.16  H27,1月~3月 

「サロンおいでなんしょ小園」開催のお知らせ
お茶飲み会です、どなたでもご参加ください。参加費無料
毎週 月曜日 午前9:30~11:30 小園研修センター
連絡先:090-3440-0212 0265-35-5823 吉川明博
--------------------------------------------------
お読み頂きましてありがとうございます。
 議員任期が429日で結了いたします。
4年間16回の活動報告をお読みいただきまして、ありがとうございました。多くの方々から「読んでいるよ。」「字が多くて小さい。」「概要があれば良いのでは。」「行間を広くすると読みやすいよ。」などご意見と励ましていただいて、続けることができました。
伴野区全世帯約400部と近隣に50部を電動スクーターに乗り配布させていただき、道の奥まで覚えることができ地域がより近いものとなりました。
活動報告を発行することで、自身の発言と行動が確認でき、次の議会の問題意識とテーマができて、良いことばかりでした。
 これからも豊丘村の一員として、子育て支援、高齢者福祉、ボランティアを中心に活動して行きますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 <<<  一 般 質 問 概 要  >>> 
豊丘村6次産業化プロジェクト「村の駅とよおか」(仮称)について
質問 「NPOだいち」の営農支援センター業務が、不十分になっていると指摘されているがどのようにしたか。
産業建設課長 NPO法人、非営利特定団体が利益を上げる活動に転換する中で、営農支援センター業務が疎かになった事は否めない。26年度4月から村へ戻した。大きな課題だ。
質問 NPO農産物加工組合は、10年余りの活動で培った農産物加工の技術が非常に高い水準にあり、平成25年の法人全体の総売上は約3千万円に。しかし、営業の専任者がおらず、商品マーケティング、販路開拓が弱く、殆どの製品が直営店舗での販売だ、どのようにするか。
産業建設課長 6次産業化プロジェクトの方針等が決まる中で、これまでの技術を引き継いで行くためには、組織を見直す必要があると、役員と合意形成を図った。
質問 2NPOの抱える問題点を認識した上で、6次産業化プロジェクトを立ち上げた。検討の中で、村に欠けている部分として農産物直売所と食事を提供する食堂、レストランがないことを課題とした。2NPOはこの直売所の中でどのようになって行くと良いと考えるか。
産業建設課長 プロジェクトの方針等を懇談する中で、2NPOの理事と合意形成をし、統括支配人募集要綱でも新法人に加わって業務を行っていただきたいとした。
質問 私の提言を。2NPOは、村の指定管理者で業務を委託されているが、長野県から認証を受けた独立した法人だ。村長、産業建設課長の発言に「2NPOを解散させて新しい直売に参加いただく」とあったが、押しつけていると感じる。現在の指定管理者の立場上、同意をしているように感じるが、本心はいかがかと考える。これまでそれぞれの思いを持って活動されてきた皆さんなので、指定契約をして独立した法人として協力関係で加わっていただくこととが望ましい。解散又は協力関係、どちらになるか。
産業建設課長 2NPO役員の皆さんにも募集要綱の作成に加っていただいているし、方向性は承知されている。発展的解消で新法人での事業が良い。
質問 解散の方向で同意を得ていると受け止めるが、良いか。
産業建設課長 議論の中で解散して新法人で一緒に業務をという、きちんとした議論は記憶の中では無いが議論を重ねておることは事実だ。
質問 応募の提案を見て感じたことがあるか。採用された方の提案で村の駅とよおかの構想、方針があるか。
村長 2NPOの解散の方向以外のことが白紙あり、新たに作る村の駅に統括責任者に着任していただいて、皆さんにも力をお借りし村の駅を成功させたい。
要望 民間企業、事業者の皆様方と仕事、商売の中で競合する部分がある。協力関係を持って行っていく方針を持つべき、民業の圧迫が起きないように配慮が大切。新しい支配人さんのご活躍を期待する。以上

<<<  一 般 質 問  話したまま  >>>
●議長(下平豊久) 続きまして2番、吉川明博議員の豊丘村6次産業化プロジェクトについての質問を許可致します。2番、吉川明博君。
●2番(吉川明博) 皆さんおはようございます。
それではこの4月下旬をもちまして、任期を終了することになっております。今任期の16回目の締めの一般質問をさせていただきます。
一般質問は皆様ご存じかと思いますが、村の一般事務に対してその執行の状況、又は将来の所見や施策について報告を求め、問い資すこともあります。
質問の範囲は、村の行財政全般、公共事務、団体委任、事務、行政事務の一切を含み、地域で住民生活に密接している事項等多岐にわたっています。
ということで今回は、豊丘村6次産業化プロジェクト、村の駅とよおか、仮の名前です。総支配人募集についてお聞き致します。
なお、村の駅とよおかという名前は、あくまでも仮の名前であり、本計画の詳細は一切決まっていないということを前提になっております。
本日傍聴していただいている皆様、又CATVでご覧いただいている村民の皆様に、私の質問の背景をご理解いただくために、豊丘村6次産業化プロジェクト、村の駅とよおか総括支配人募集要綱に沿って質問を進めさせていただきます。少々長くなり早口になりますが、ご了解いただきますようお願い致します。
それでは募集要綱のまず、最初に書いてある文書を読んでみます。
豊丘村では、2027年のリニア中央新幹線開業により、大都市との時間距離が劇的に短縮されることを見据え、大都市からの日帰り観光圏として、豊丘村の誇る豊かな果物、河岸段丘の素晴らしい景観等地域資源を活かし、村全体が一つの農業体験施設として機能を担う村丸ごと6次産業化を目指し、2012年に6次産業化プロジェクトを立ち上げ検討を進めてきました。
その結果、当村のNPO法人が約10年前より先駆的に取り組み、一定の成果を上げてきた観光農業、農産物加工品制度販売事業を核とし、新たに農産物加工場と農家レストランを併設した村の駅とよおかを整備し、これら4事業を一体的に運営することで、村丸ごと6次産業化を体現し、地域活性化を目指すことになりました。
この村の駅とよおかの運営は、新たに法人を設立して行います。この施設のハード整備、ハードとは建物のようなもののことですね。開設準備業務から携わっていただき、開業後は事業運営の総責任者、統括支配人と呼んでおりますが、となっていただくべき方、いただくべき人を広く全国から募集します。
民間企業で培ってきたマネージメント能力、管理能力、経営感覚、コスト意識、柔軟な発想力、企画力等を即戦力として発揮していただける熱意ある人材の募集をお待ちしております。応募をお待ちしておりますとあります。
これが募集の主文であります。
続いて目的及び募集の目的及び背景という説明があります。
1番に豊丘村の概況が説明がありますが、これは略します。
2つ目に、本村の6次産業化への取り組みという内容がございます。
本村の河岸段丘の中段地域には、農地造成により果樹団地が整備され、特にりんごの栽培が盛んです。西日を受け高い技術により栽培されるりんごは、品質がよいことで知られ、かつては大阪の市場で丸豊ブランドとして高値で取引されておりました。
りんごの他にも梨、桃、ブドウ、柿等果樹を中心とした農業が盛んで、特に柿は干し柿に加工され、全国ブランドの市田柿として全国に各地に出荷されており、高級特産品として高値で販売されております。
このように、果樹農業が盛んな本村ですが、近年労働に見合う収入が得られない等の理由から、農業後継者が減少し、農業従事者の高齢化が進むとともに、耕作放棄された農地が増加し、豊丘の育んできた緑の織りなす美しい農地の景観を維持することが困難になっています。
そこで当村ではかつての豊丘ブランドの再興を目指し、農業の6次産業化を変え、活路を求め、14年前にだいち、豊丘村農産物加工組合を設立し、当時はともに任意団体でございましたが、近年NPO法人となっております。みなみ信州地域での中で、先駆的に農業の6次産業化に取り組んできました。
以下、これからはそれぞれの法人の活動の様子を案内してあります。
ここまでで豊丘村で既にやっていたことが国の施策で始まったんだというようなことかと思います。
NPOだいちについては、このように紹介があります。平成12年4月、農業を中心とした産業振興、地域活性化を担う施設として、豊丘村役場向かいに交流センターだいちが開設されました。設立時は任意団体豊丘村産業振興組合として活動し、その拠点施設となりました。当時は、村長がこの組合の組合長を兼ねておりました。
主な業務は、営農支援センター業務、農地流動化、集約化、遊休荒廃地対策。
2つ目に、都市農村交流事業、都市部との交流事業、農家民泊の推進、都市部での外販、営業販売でありますね。
3番目に、観光農業、果物狩り、タケノコ狩り各種オーナー事業。
4番目に、地産地消事業、農産物の学校給食提供等です。
この中でも特に、観光農業に関しては、先駆的な取り組みを行い、村内の農家と連携しながらりんご、ジャガイモ、サツマイモ等のオーナー制度、桃狩り、イチゴ狩り等の果物狩り、村内竹林におけるタケノコ狩り、株式会社南信州観光公社を通じた都市部の中学生の農業体験等の受け入れ等を行ってきました。又、交流センターだいち建物内には、簡単な直売所を設置し、農産物直売事業を実施してきました。こうした取り組みの結果、農業観光を目的に個人、バスツアー等多くの観光客が豊丘村を訪れるようになりました。
現在の都市部との経済的交流人口は、年間4万3千人にも上ります。事業の拡大とともに、平成19年10月任意団体からNPO法人化してNPOだいちとなり、現在に至っています。
しかし、NPOだいちは、単独で事業を運営できるだけの収益構造になっておらず、村から年間200万円の人件費補助を受けて運営している状況です。又、観光農業の比重が高くなった結果、営農支援センター業務が不十分になっていることが課題となっております。
ここで以上のことを前提にした質問をさせていただきます。
村から年間2,000万円の人件費補助を受け、運営している状況ですとありますが、NPOへの指定管理者としての委託業務と支払っている必要経費を項目別に示してください。お願い致します。
産業建設課長(片桐 明) おはようございます。それではお答え致しますが。まず、吉川議員にあられましては、ご自身の貴重なお時間を使う中で、当村の計画しております村の駅とよおか、6次化のプロジェクトですね、その概要等を詳細にご説明いただきました誠にありがとうございます。お礼申し上げます。
それではご質問の内容でございますが。
まず、NPOへの委託業務と支払っている必要経費という内容でございますが。これにつきましては、業務については設置条例で決まっております事業を中心に推進しておっていただいております。
NPOだいちでは、都市農村交流事業、それからキャンプ場の運営管理業務、観光農業、農業体験等の推進、農業振興の企画運営、その他施設の維持管理等でございます。そういったものを委託しておりまして、人件費補助というような名目でございますが、予算上は施設管理交付金という名目で、年間2,000万円を支出しております。
NPO加工組合かあちゃんの店でございますが、農業生産の環境改善と農産物の消費拡大を図る事業、取り組み。さらには村の農産物の加工処理を行う事業を行っており、経費は施設の敷地使用料として年間53万円ほど支払っておりますのでご報告致します。以上です。
2番(吉川明博) このNPOだいちについて、もう一つご質問致します。先ほど読みました文章の最終部分に、営農支援センター業務が不十分になっているということが指摘されております。この不十分な業務についてどのような要望を出したでしょうか。又、その内容についてお話をください。そして法人側からは、その要望について、どのようなご返事があったか、又はその後どのように実施されたかについてご説明をお願いします。
産業建設課長(片桐 明) 当初交流センターだいち開設した当時につきましては、主な業務として農業振興を中心とする中で、営農支援センター業務も積極的に行っておったわけでございます。農地の流動化ですとか、遊休農地の問題の解決の問題だとか行っておったわけでございますが。やはりNPO法人、非営利特定団体とはいうものの、利益をやっぱり上げるような活動にだんだん転換してくる中で、委託しておりますその営農支援センターという部分の業務につきましては、言い方はまずいかもしれませんが、疎かになってきておったことは否めない事実でございます。
現在もJAの方からの推進の方がだいちの方へ入りながら行っておっていただいておるわけでございますけれども。やはりNPOの中での活動の中には、やっぱりその営農支援センター業務というものはやっぱり限界があるということで、26年度4月からは、その一部については村の方へも少し戻すというような形の中で、今推進しておるところでございます。
この営農支援センターの業務については、今後どうしていったらいいのかという検討を重ねる中でよい形を作っていかなきゃいかんのかなという、大きな課題になっていることも事実でございます。
2番(吉川明博) ありがとうございました。営農支援業務については、切り離して村の方でしていくということに転換をされたということであります。これについては、大変大きなテーマでありますので、やはり村本体でやっていくことがいいのではないかという思いもありましての質問であります。
次に、NPO加工組合、農産物加工組合について、この募集要綱で紹介してある部分について少し触れます。NPOへの委託業務等については、既に課長の方から説明がありましたのでおわかりとは思うんですが、NPO農産部加工組合及びかあちゃんのお店については、こんなように紹介がされております。この内容というのは、あくまでも募集をするにつけて応募をしようとする人が理解できるために書いた文書でありますので、とてもわかりやすく書いてあると思いますし、村から何を言わんとすることもきちっと述べられているというふうに感じました。
内容につきましては、自家用のあまり野菜や格外農産物を有効活用したいという村内の農家女性たちの思いから、平成12年に設立された任意団体、豊丘村農産物加工組合は、村内で生産された安心、安全な農産物と無添加にこだわり、出荷できない格外農産物を活用して、みそ、ジュース、ジャム、漬け物等の農産加工品の製造を行ってきました。
発足当初は、村が建設した農産加工所で、農産加工品の製造を行ってきましたが、売り上げが徐々に増加してきたこともあり、一般客への販路を広げる目的で、平成244月に役場前の空き店舗を改装し、直営店舗かあちゃんのお店をオープンしました。
平成25年4月には、任意団体からNPO法人化し、NPO加工組合かあちゃんのお店となり、現在に至っています。
当加工組合が10年あまりの活動の中で培った農産物加工の技術は非常に高い水準にあり、特に雹害に遭ったりんごを有効活用し、商品化したりんごのコンポート、シロップには平成25年度食アメニティーコンテストにおいて、最優秀の農林水産大臣賞を受賞したほどです。村内外の学校給食にも使用されています。
最近はアップルパイ、すあま等の菓子加工、餅加工、パン製造、弁当、オードブル等の加工にも積極的に取り組み、平成25年の法人全体の総売上は約3千万円に上ります。
私この餅加工の部分大変有効活用させていただいておりまして、氏神様の鏡餅はいつもここから3組いただいております。確か5,500円くらいだと思います。皆さんもご活用をお願いします。
しかし、当加工組合は、農家の主婦のみで構成される組織であることから、営業の専任担当者を配置しておらず、商品マーケティング、販路開拓の面が弱く、ポテンシャルの高い、ポテンシャルという言葉はいろいろに使われますが、品質ですとか性能というような意味かと思いますが。
ポテンシャルの高い製品を製造しながら、ほとんどの製品が直営店舗での販売にとどまっている状況ですとあります。
ここで質問させていただきます。
営業の専任担当者を配置することをここでは進言をしたようでありますが、どのような形でご意見を述べられ、どのようなご意見をお聞きになったか教えてください。
産業建設課長(片桐 明) まず、こういったプロジェクトの方針等が決まってくる中で、今後この加工組合かあちゃんの店をどのようにしていったらいいのか、組合内の中でも相当議論をいただきました。
そうした中、6次産業化のプロジェクトの組織内に法人設立基本構想検討委員会という組織がありますが、その方針を受けて、平成25年の9月から平成26年3月まで、関係する農業法人と懇談を重ねてまいりました。
加工組合の役員の皆さんと25年の10月と26年の2月に懇談会を行い、組織をもう一回見直す必要があるんではないかと組合の役員の皆様との合意形成を図ってきたということでございます。以上です。
2番(吉川明博) 意見交換が十分になされた上でのこの計画が進んでいたというご説明というように受け取らさせていただきました。
続けて募集要綱に沿った内容で質問をさせていただきます。
村ではこの2法人の抱える問題点を認識した上で、2027年のリニア中央新幹線開業を見据え、2012年に村内各団体の代表者や住民有志総勢40名で6次産業化プロジェクト。プロジェクトリーダーは村長でございます。を立ち上げました。
当プロジェクトでは、都市部の方に豊丘村の誇る地域資源を丸ごと楽しんでいただける場所という意味の村丸ごと6次産業を目標に掲げ、物部会、事部会、食部会の3部門に分かれ検討を進めてきました。
これまで行ってきた取り組みの評価、先進地の視察、村内資源の再発掘、各種実践活動等、さまざまな観点から実践、検討の中で、村に欠けている部分として、せっかく農業体験等でお客さんが訪れてくれても、地元でとれる新鮮や野菜、高品質な果物を購入できる農産物直売所がないこと。又、地元の新鮮な農産物を素材とした食事を提供する食堂、レストランがないことが課題として上がりました。
その一方、これまでの二つのNPOの事業は素晴らしいものであることが再確認されました。
なお、この村の駅とよおかは、NPOだいち、NPO加工組合かあちゃんの店がこれまで行ってきた観光農業、農産物加工品製造、販売事業を軸に、新たに農産物直売所事業、農家レストラン事業を始めることまでは決定していますが、それ以外の事業の詳細については全く白紙の状態ですと記されております。
ある意味では、先ほどの課長の答弁にもありましたが、現在のNPOが運営している事業そのものも根底から見直していくということと考えますと、6つの事業すべてが白紙の状態で募集をしていたということと解します。
続きます。採用された統括支配人には、村の駅とよおか、開業前は施設の整備計画、敷地の配置、建物の整備計画、事業計画、資金計画の策定、人材の採用等に1から関わっていただき、開業後は事業運営の総責任者として活躍していただきますとあります。
ここで質問ですが、村の駅とよおかはNPOだいち、NPO加工組合かあちゃんの店がこれまで行ってきた観光事業、農産物加工品製造、販売事業を軸にとありますが、二つのNPO法人はこの直売所の中でどのようになっていくとよいとお考えでしょうか
産業建設課長(片桐 明) このことにつきましては、プロジェクトの方針等懇談をする中で、加工組合の役員、だいちの理事の皆さんにも合意形成をする中で進めてます。
統括支配人募集要綱でも今お読みいただきました新法人の中に加わっていただいて、それぞれの活動をだいちでいえば観光交流部門、加工組合でいえば加工品製造部門、引き続き新法人の中での業務を行っていただきたいと考えております。これはまだ決定ではございませんが、そういう形がいいんではないかと。
新たな農産物の直売部門と農家レストラン等の食堂部門の4事業を新法人が一体的に行いまして、それぞれの部門の相乗効果を発揮いただくことがやはり新法人、成功の鍵ではないかと考えておるところでございます。
2番(吉川明博) 若干私としては、曖昧さを残す答弁かと思いますので、ここで私の考えとして提言を申し上げます。
二つのNPOは、村の指定管理者であり、業務を委託されていますが、長野県から認証を受けた独立した法人でございます。
今日まで、このテーマの中で、村長、又は産業建設課長の発言中に、「二つのNPOを解散させて新しい直売に参加いただく」と何度かの会議の席で聞いていると私は認識しております。二つのNPO法人に対して、押しつけているのではないかという思いが私にはあります。
現在の指定管理者の立場上、同意をしているように私は二つのNPOの法人の皆さんはそういうふうに見えます、又は感じますが、本心はいかがかと考えます。
これまでそれぞれの思いを持って活動されてきた皆さんですので、指定管理の延伸の申し出があった場合は、指定契約をして独立した法人として協力関係で事業に加わっていただくこととが、私の考えとしては望まれることと考えます。
この辺、産業建設課長、いかがでございましょうか。解散又は協力関係、どちらかになるんでしょうか。
産業建設課長(片桐 明) 統括支配人の募集をする、プロジェクトの中にもだいち、もしくは加工組合の役員の皆さんにも加盟していただいておるわけでございます。方向性は組合長にしろ、だいちの事務局長にしろ、自治長にしろ、方向とは皆さん承知されております。
さらに選考委員というお立場で加工組合長さん、だいちの事務局長さんにも加わっていただき、44名の応募の中から1名を採用するに当たっても一緒に取り組んでいっていただきご意見を反映するというような経過もございます。
これはまだ最終結論というわけではございませんけれども、私自身の思いとすれば二つのNPOは発展的解消という形で、新法人の中でそれぞれの部門で、一つの経営体の中で今後事業をやっていただくことが一番いいんではないかと考えております。
2番(吉川明博) 今の課長の答弁について、村長は違ってはいないと思いますけれど、同意というふうにとらえてよろしいでしょうか。お考えがありましたら、なければそのままでよろしいですか。
わかりました。
村長も課長の答弁のとおりだということですので、解散の方向で同意を得ているというふうに受け止められる答弁かと考えます。二つの法人の皆様方も理解をされて同意をされていると答弁されたということでよろしいでしょうか。
産業建設課長(片桐 明) 議論の中で解散して新法人の中で一緒に業務をという、そういったそこまでのきちんとした議論は記憶の中ではありませんけれども、そういう方向で進めていきたいという議論を重ねておることは事実でございます。
2番(吉川明博) そこで重ねて提言致します。
二つのNPO法人は独立したものでありますし、ここで行政サイドから組織の運営に関することに指定管理者とはいえども立ち入るべきではないと私は考えておりますので、方向的にはそれぞれのご意思の中で決定をされていくことを私は願うところであります。
二つの法人の皆様には、大変失礼なことを申したかもしれませんが、お許しを願いたいと思います。
続いてそれ以外の事業の詳細については、全く白紙の状態ですと書かれております。この全く白紙ですということは、折々のところで繰り返され、発言されておりましたが、現実にはこの統括支配人の採用に関して募集要綱を作った委員が、その方向性を出していたわけであります。村としての方針は白紙という意味であって、実際にはそこにはその選定をする委員の意思があったということです。これは一つ確認しておきたいと思います。
そこで村長に質問ですけれども、今回統括支配人の募集に対して44人の応募があったと公表されておりますが、この中の応募の中にある提案を見て、何か感じられたことがありましたでしょうか
又、採用された方の提案で見えてきた豊丘村6次産業化プロジェクト、村の駅とよおかの基本的な構想、方針がもし村長のお気持ちの中に湧き始めていればご説明をお願いしたいと思います。
村長(下平喜隆) 白紙だということはそれ(NPOの解散)以外のことが白紙ということでありまして、NPOだいち、かあちゃんの店、加工組合の力をお借りして、新たに作ろうとしている村の駅には、直産直売所とレストランが基本ですけれども、これを成功させるためにどうするかということが、それぞれの方々が書いてきていただいておりますし、基本的に白紙なので、観光から始まってさまざまな面からそういうお答えをいただいております。
私も44人の文、全部読んでわけではありません。8人に絞った中からは読ませてもらいましたけれども。それぞれに非常に思いがあって書いていただいております。
しかし、ここそんなに誰もが(豊丘村を)知っているわけじゃないので、そんなこと細かくは書いてきていませんけれども、基本的な普通にいわゆる産直の部分、観光の部分、レストランの部分なんかをどういう形で活性化させて成功させていくか。又、オペレーション、コマーシャルの仕方、そんなようなことを書いてきていただいておりました。
その中で何が見えてきたかということでありますけれども、その店を成功させるためには、やっぱり品物をいかに集めるかということもあります。特に冬場の期間をどうするかというようなこともあるとか、それからその豊丘のみならず、多分年商やっぱり1億5,000万円から2億円の店というのは、やはりそういうもののちょうどラインなんですよね。ですからこの飯田下伊那のものも一緒に売っていけるようなというような気持ちでおります。
それとやはりその豊丘の場合は、お昼ご飯食べたくても食べる場所もないということで、そういう意味でもレストランをしっかりやっていきたいなという、そんな気持ちもしております。
ですから基本的なところの村の駅とよおかをまずは成功させるためにどうするかというところを中心としてみる中で、やはりその選んだ基本というのはいろいろあるのですけれども、やはりその彼らがそのいわゆるその今も説明していただいてプレゼンテーションいただいた具体的な事例ですけれども、それよりもやっぱりその組織としてうまくまとまっていけるかというようなことの、いわゆるそういうマネージメントのありそうな方。それからこの地域を愛している心とか、そういうものをどちらかといえば趣を置いたというようなこともあるかと思います。
着任していただいて、又いろいろ一緒につきあっていただければわかると思いますけれども、ぜひとも皆さんにも力をお借りする中で、この村の駅を成功させていきたいと思っておりますので、ぜひともご協力お願いしたいと思います。
2番(吉川明博) ありがとうございました。
実は私し1/44で応募をさせていただきました。結果として村長のお目にとまらなかったということは8人にも入らなかったという結果であります。
自分なりに今まで経験した結果からいうと失敗事例も含めて、3カ月ほどかけて13ページほどのものを作って応募したわけですけれども、大変良い私自身勉強、研修になりました。
今後の豊丘村の直売所が発展する中で、応援をしていきたいと思っております。
既に統括支配人が決まりまして、4月から着任され事業に着手されますが、村民の皆様におかれましては、ご理解とご協力をお願い致したいと思います。
そして最後に、運営の方針の中に織り込んでいただきたいのは、現在民間企業、事業者が村内にもあります。これらの皆様方と仕事、商売の中で競合する部分があります。この部分は協力関係を持って行っていく方針をぜひ築き上げていただいて、よく民業の圧迫というような状態が起きないようにご配慮いただくことも大切かと思っております。
新しい支配人さんのご活躍を期待するところであります。
これをもちまして、本任期最後の一般質問を終わります。
ありがとうございました。

「サロンおいでなんしょ小園」開催のお知らせ 4月開催予定
毎週 月曜日 午前9:30~11:30まで
常設開催:小園研修センター
l  申し込みは要りませんお茶飲み会です
l  毎週月曜日に9:30~11:30まで、
途中からでも来てください。

4年間お読みいただきまして、ありがとうございました。
これからも、明鏡止水を心に努めて行きます。